お絵かき算数とは?

お絵かき算数は、複雑で面白い文章問題を週に1.2問だけ、絵図にしてじっくりゆっくりていねいに解いていく学習方法です。全く教わることはなく、答えがあっていても間違っていても、絵図にして試行錯誤する過程で思考力がついていきます。

こばっちょで使用しているお絵かき算数の教材は、教育アドバイザーの糸山泰造先生がられたどんぐり倶楽部の良質の算数文章問題です



考える力をつける方法

考える力をつける方法は、実はとっても単純。『考えない習慣』をつけないことです。

考えられる脳になるかどうかは、0歳~12歳までの生活環境に左右されます。大事な乳幼児・児童期に考えない習慣をつけないように、どう環境設定をしていくのかを知り実践することで、どの子にも本物の思考力をつけることができますよ。


デジタルのものはなるべく遠ざけます。現代はデジタル社会で、便利なものが多すぎて子どもたちが考える機会が極端に少ないので、12歳までは意識して遠ざける必要があります。特にゲーム・テレビ・タブレット・スマホ等のデジタルメディアは要注意です。制限をするというよりは、使わないで生活をする工夫をして環境を整えてあげるということです。

12歳までは、五感をフルに使って遊びや生活を楽しみます。幼稚園や学校から帰ってきて、外遊びをしていますか?自然な時間の流れの中ですごせていますか?たくさん会話を楽しんでいますか?

勉強嫌いにさせないよう、勉強は最小限にします。子どもたちは毎日問題をたくさんやらされて、うんざりしていませんか?

解き方を教わって問題を解決したり、たくさんの問題を速くできるようにするよりも、1つの問いに時間をかけてじっくりと考え、失敗をしながらも試行錯誤して自分で解決法を見つけ出す経験を積み重ねていきます。

心をつぶさないよう、感情を大切にします。好きなこと、楽しいことだけでなく、嫌いなこと、やりたくないことも一人一人違って、その子を作っている要素です。「やりたくない」も受け止めてあげる親子関係、ストレスが少ない安定した環境を作りましょう。


わかる=イメージできること

小学生までの学習は難しい内容はありません。しかし、学校では決められたカリキュラムが終えられるように授業が進み、その間に子どもたちに”できる”ようにさせることを重視しているために、子ども1人1人の理解が十分でない状態で問題の解き方を教え何度も反復練習をさせています。そして、わかっていないのにできている子がたくさん出てきます。

4年生くらいでつまずきはじめたり、中学に入って遅れをとり始める子が多いのはそれが原因にもなっています。

小学校のうちはできることよりも、わかることに重点を置かなくてはいけないのです。(わかればできるようになりますからね!)

お絵かき算数は問題文を絵図にすることで、問題中の物語の状況や聞かれていることなどを正しく理解しているか、また、答えを導くためにどんな操作をしたのかがバッチリ見えます。複雑な問題を正しく理解し、じっくりゆっくりていねいに解いていく練習を重ねることで、これからの人生困難が立ちはだかった時にも、最適な道を自分で考え選んでいけるようになるのではないでしょうか。



これからの時代を楽しむ、豊かな思考力のある子を一緒に育てませんか?